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カスタムBLOGについて

Movable Type(MT)やデザインをカスタマイズ〜〜。躓いたところなど備忘録的に書いていきます★

エントリー関連タグ

<MTEntries>…</MTEntries>
エントリーをリスト表示するコンテナタグです。属性を使用して、リスト表示するエントリーを特定することができます。属性を指定しない場合、設定画面で指定した日数(初期設定は7日)が表示対象になります。この日数は再構築した日から遡って過去何日という意味です。

lastn
最新エントリーから何個表示するかを指定します。

offset
表示範囲を指定します。lastn属性と組み合わせて使用し、最新の何個を除外してそこからいくつ表示するかを指定します。たとえばでは4〜8番目の5エントリーを表示します。

category
指定したカテゴリーに属するエントリーだけを表示します。

author
特定の投稿者が作成したエントリーだけを表示します。

days
指定した日数以内のエントリーを表示します。

recently_commented_on
コメントが投稿されたエントリーだけを、最新から何個表示するか指定します。

sort_order
エントリーの表示順を指定します。
 ◆ascend:昇順
 ◆decend:降順

sort_by
並べ替えのキー項目を指定します。
 ◆title:エントリーのタイトル
 ◆status:状態(下書き/公開)
 ◆modified_on:更新日
 ◆author_id:投稿者
 ◆excerpt:エントリーの概要

<MTEntryCategories>…</MTEntryCategories>
カテゴリーリストのコンテナタグ。

glue
複数のカテゴリーを区切る文字を指定します。

<MTEntryPrevious>…</MTEntryPrevious>
1つ前のエントリーを表示します。

<MTEntryNext>…</MTEntryNext>
1つ後のエントリーを表示します。

<MTDateHeader>…</MTDateHeader>
エントリーの作成日ごとに、エントリーの上に指定内容を表示します。

<MTDateFooter>…</MTDateFooter>
エントリーの作成日ごとに、エントリーの下に指定内容を表示します。

<MTEntriesHeader>…</MTEntriesHeader>
コンテナ内の最初のエントリーの上に指定内容を表示します。

<MTEntriesFooter>…</MTEntriesFooter>
コンテナ内の最後のエントリーの下に指定内容を表示します。

<MTEntryIfExtended>…</MTEntryIfExtended>
エントリーに追記(more)がある時だけコンテナの内容を表示します。

<$MTEntryTitle$>
エントリーのタイトル。

<$MTEntryStatus$>
エントリーの投稿の状態(下書き/公開)。

<$MTEntryExcerpt$>
エントリーの概要(excerptに記述した内容)。

<$MTEntryBody$>
エントリーの本文(bodyに記述した内容)。

convert_breaks
テキストを改行する(1)か改行なし(0)か指定します。

words
最初の何文字かを表示する時に文字数を指定します。

<$MTEntryMore$>
エントリーの追記(moreに記述した内容)。

convert_breaks
テキストを改行する(1)か改行なし(0)か指定します。

<$MTEntryLink$>
アーカイブページの絶対URL。

<$MTEntryPermalink$>
アーカイブページの絶対URLで、特定のエントリーを指すアンカー(#)が付加されます。

archive_type :アーカイブの種類を指定します。

Category :カテゴリーページURL

Monthly :月別ページURL

Weekly :週別ページURL

Daily :日別ページURL

individual :個別ページURL

<$MTEntryKeywords$>
エントリーのキーワードに記述した内容。

<$MTEntryAuthor$>
エントリーの投稿者名。システム・メニューの投稿者画面で指定します。

<$MTEntryAuthorNickName$>
エントリー投稿者のニックネーム。システム・メニューの投稿者画面で指定します。

<$MTEntryAuthorEmail$>
エントリー投稿者のメールアドレス。システム・メニューの投稿者画面で指定します。

<$MTEntryAuthorURL$>
エントリー投稿者のサイトURL。システム・メニューの投稿者画面で指定します。

<$MTEntryAuthorLink$>
投稿者名にメールアドレスなどのリンクを設定します。

show_email
投稿者のメールアドレスにリンクしない(0)ように設定します。

show_url
投稿者のウェブサイトにリンクしない(0)ように設定します。

spam_protect
メールアドレスにリンク設定するとき、スパム対策する(1)かしない(0)か設定します。

<$MTEntryDate$>
エントリーの投稿日。日付表示用の言語は設定画面で指定します。

format
日付表示の形式を指定します。()は英語です。
 ◆ %x:例)2005年01月05日(January 05,2005)
 ◆ %Y:例)2005 4桁の年
 ◆ %y:例)05 2桁の年で1桁のときは0をつけて表示
 ◆ %B:例)1(January) 月
 ◆ %b:例)1(Jan) 月の略称
 ◆ %m:例)01 月で0をつけて2桁で表示
 ◆ %d:例)05 2桁の日付で1桁のときは0をつけて表示
 ◆ %e:例) 5 2桁の日付で1桁のときはスペースをつけて表示
 ◆ %j:例)100 年初からの日数で2桁以下のときは0をつけて表示
 ◆ %A:例)日曜日(Sunday) 曜日
 ◆ %a:例)日(Sun) 曜日の略称
 ◆ %X:例)19:00(07:00 PM)
 ◆ %p:例)AM 午前(AM)または午後(PM)
 ◆ %H:例)19 24時間表示で1桁のときは0をつけて表示
 ◆ %k:例)19 24時間表示で1桁のときはスペースをつけて表示
 ◆ %I:例)07 12時間表示で1桁のときは0をつけて表示
 ◆ %l:例)07 12時間表示で1桁のときはスペースをつけて表示
 ◆ %M:例)00 分で1桁のときは0をつけて表示
 ◆ %S:例)00 秒で1桁のときは0をつけて表示

<$MTEntryID$>
エントリーのID。

pad
IDの桁数を指定します。
0:IDの数値
1:IDに0をつけた6桁の数値

<$MTEntryCategory$>
エントリーが属する主カテゴリー名。

07.10.26 | エントリー関連タグ | MTタグ | |

長いエントリータイトルをトリミング。

# 指定された文字数(半角文字数)にトリミングするフィルタ package MT::Plugin::Trimj;

use MT::Template::Context;
use MT::ConfigMgr;

MT::Template::Context->add_global_filter(trimj_to => sub {

my($str, $nstr, $ctx) = @_;
my $sippo = '...';

my $tmpstr = $str;

my $c = MT::ConfigMgr->instance->PublishCharset;
my $conv_in;
if (lc $c eq lc 'Shift_JIS') {
$conv_in = 'sjis';
} elsif (lc $c eq lc 'ISO-2022-JP') {
$conv_in = 'jis';
} elsif (lc $c eq lc 'UTF-8') {
$conv_in = 'utf8';
} elsif (lc $c eq lc 'EUC-JP') {
$conv_in = 'euc';
}

my $jcnv;
eval 'use Jcode;';
if($@){
require 'jcode.pl';
$jcnv = 'jcode::convert';
}else{
$jcnv = 'Jcode::convert';
}
if ($conv_in ne 'euc') {
&$jcnv(\$str, 'euc', $conv_in);
}

# 比較をここに移動
my $lenstr = length($str);
if($lenstr <= $nstr) {
return $tmpstr;
}

my $out = substr($str,0,$nstr);

if ($out =~ /\x8F$/ or $out =~ tr/\x8E\xA1-\xFE// % 2) {
chop $out;
if($out =~ /\x8F$/){
chop $out;
}
}
$out .= $sippo;
# 尻尾を付けたくない場合は、コメントアウトのこと。

if ($conv_in ne 'euc') {
&$jcnv(\$out, $conv_in, 'euc');
}

return $out;
});

1;


やたらと長いエントリータイトルを、文字数指定して表示させるもの。
上記のスクリプトを使用MTの文字コードで保存し(ファイル名はmt-trimj.plとか適当に付ける)、/pluginsディレクトリに入れる。trimj_to=""で文字数(半角文字数)を指定する。

例:<$MTEntryTitle trimj_to="20"$>

上記の例の場合、半角20文字分できっちり切れる場合は半角20文字分が、切れない場合はきっちり切れるまで1バイトずつ切りつめたものが返される。

オリジナルのtrim_toにない機能として、指定長さ以上の場合(切りつめた場合)には最後に尻尾が付くようになっている。
以下のソースでは「...」が付くようにしてあるが、好みによって変えたり、コメントアウトする。


参考:http://www.villagewood.net/blog/archives/000195.html

07.10.26 | 長いエントリータイトルをトリミング。 | MTプラグイン | |

文・単語の改行について設定する・・・word-break , word-wrap

【word-break】は、Internet Explorerが独自に採用したもので、 表示範囲に合わせて改行するか、単語の切れ目で改行するかなど、文の改行の仕方について指定する際に使用する。

【word-wrap】は単語の途中で改行するかどうかを指定する。これもIEが独自に採用している。

【word-wrap】は、文の改行というより、 長い英単語を途中で改行させたくない場合に使用するもの。
また、日本語の単語に対しては無効。

【word-break】

★normal
英語等は単語の途中では改行せず、単語の切れ目で改行される。
日本語・中国語・韓国語等は表示範囲に合わせて改行される。
このため単語の途中で改行されることがある。

★break-all
言語に関係なく表示範囲に合わせて改行される。
このため単語の途中で改行されることもある。

★keep-all
言語に関係なく単語の途中では改行せず、単語の切れ目で改行される。


【word-wrap】

★normal
単語の途中で改行はしない。この場合、必要に応じて表示範囲を拡大する。

★break-word
必要に応じて単語の途中で改行する。

07.10.30 | 文・単語の改行について設定する・・・word-break , word-wrap | CSSノウハウ | |

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07.10.30 | livedoorブログ**独自タグ一覧 | livedoorブログカスタマイズ | |

IE7でinputのsizeが倍増する?

image1.gif

テンプレートを作っていて検索ボックスを設置したところ、
IE7でinputのサイズが倍増していました。

検索窓のソースは

<input id="search" name="search" size="28" />

個人的な解決策として、スタイルでwidthを設定するだけで回避できました。

#search
{
width:160px;
}

09.01.05 | IE7でinputのsizeが倍増する? | CSSバグ対策 | |